コロバニィリカバリーウエア着用時の効果について、エビデンスをまとめています。
リカバリーウェアの効果測定データ
【血流を促進する】
測定機関:株式会社TFCラボ
コロバニィリカバリーウエアの着用前と着用直後、さらに1週間連続着用した後の、血流速度を測定しています。着用直後から15%近くも血流が増加し、一週間後も同じレベルを維持しています。
これにともない、体表温度(ウエアの上から測定)も上昇しました。
全身の細胞に酸素や栄養が行きわたることで内臓の働きがよくなったり、乳酸などの老廃物を排出してコリやむくみを軽減するほか、平熱が高まることで免疫系の増進も期待できます。
【疲労を軽減する】
反射速度を測定しています。疲労が増すごとに反射が遅れるため、疲労度を測ることのできるテストです。
着用後から疲労の回復傾向が現れ、一週間後には11.4%の疲労軽減効果が見られました。
【自律神経のバランス調整】
起床時の自律神経バランスは50:50が理想とされています。着用前に1.2ポイントあったブレが、1週間後には三分の一以下の0.03ポイントにまで縮まり、バランスが良化しました。
睡眠の質やリラックスタイムの神経の回復などに好影響が出ていると考えられます。
【筋肉をほぐす】
肩と腰の筋肉の硬さを測定しています。いずれも着用直後からこわばりが取れて、一週間後には約20%も柔らかくなりました。
【関節可動域を拡げる】
筋肉のこわばりがとれるなら関節もよく動くはず、ということで、肩関節と腰の可動域を測定しました。
予想通り、肩、腰ともおよそ50%も可動域が大きくなりました。身体を動かすことが楽になり、よりよいリラックスタイムをサポートしていると考えられます。
パフォーマンスアップウェアの効果測定データ
コロバニィパフォーマンスアップウエア着用時の効果について、エビデンスをまとめています。
【反射を向上する】
コロバニィパフォーマンスアップウエアの着用前と着用直後、さらに1週間連続着用した後の反射速度を測定しています。一週間後には11%以上も向上していますので、スポーツ時には特に有効といえるでしょう。
【筋力をアップする】
単純なパワー、筋力が向上しています。特に背筋は1週間着用後に2倍以上にもなっていますが、こうした変化は神経の乱れが整って潜在能力を使えるようになった結果であって、筋肉の量が増えたわけではありません。
普段から運動していない方ほど、使っていない能力が大きく、変化も大きくなります。高齢者のサポートに特に有効と言えますが、コンマ1秒を争うアスリートにとっても重要な効果でしょう。
※「持ち上げ高さ」は、テーブルに置いた重量物を腕を伸ばした状態で何センチ持ち上げられるか、というテストです。未着用時に約5㎝しか上がらなかったのが、一週間後には約13㎝上がるようになりました。(Tシャツの背筋力量、持ち上げ高さ、握力量)
【柔軟性を上げる】
肩関節と腰の可動域を測定しました。予想通り、肩、腰ともおよそ50%も可動域が大きくなり、柔軟性が向上しました。(Tシャツの腕可動域、前屈)
【体幹安定度】
椅子から立ち上がる際の重心移動などから、全体的なパフォーマンスを測定しています。踏み込みや腰を上げるパワーやスピードのほか、前後左右のふらつきが、いずれも良化しています。(Tシャツのバランス、スピード)
血流促進商品の効果測定データ
コロバニィ血流促進商品の中から、リストバンドを用いた際の効果について、エビデンスをまとめています。
測定機関:株式会社TFCラボ
コロバニィリストバンドの着用前と着用直後、さらに1週間連続着用した後の、血流速度を測定しています。着用直後から20%近くも血流が増加し、一週間後も高いレベルを維持しています。
これにともない、体表温度も上昇しました。全身の細胞に酸素や栄養が行きわたることで内臓の働きがよくなったり、乳酸などの老廃物を排出してコリやむくみを軽減するほか、平熱が高まることで免疫系の増進も期待できます。(使用データ:リストバンドの血流速度、体表温度)
体幹安定商品の効果測定データ
コロバニィ体幹商品の中から、リストバンドを用いた際の効果について、エビデンスをまとめています。
【ふらつきの軽減】
測定機関:株式会社TFCラボ
コロバニィリストバンドの着用前と着用直後、さらに1週間連続着用した後の、血流速度を測定しています。椅子から立ち上がる際の前後左右のふらつきを測定したところ、約5%改善されました。(リストバンドのバランス)
【筋力の向上】
体幹安定に重要な背筋力は、1週間の連続着用で約44%も向上しました。筋肉の量が増えたわけではなく、神経のコンディションが整うことによって、もともと持っていた筋力を十分に使えるようになった結果です。(リストバンドの背筋量)
【反射速度の向上】
つまずいたときなどに重要になる反射速度は、1週間後に10%以上向上しています。とっさの反応が良くなることで、転倒リスクの軽減が期待できます。(リストバンドのフリッカー)